はじめに

最初に、貴方がこれからJavaプログラム言語,及びJavaテクノロジーの最初の一歩を踏んで頂き、誠にありがとうございます。
これで私達と同じように世界でJavaプログラム言語を扱える仲間が1人誕生しました。
また、貴方が最初の一歩を「IT生涯学習Tech」の「Javaプログラム」講座を選択して頂きましてありがとうございます。

IT生涯学習Techの目的は、貴方が論理的に物事を深く考え、自分なりの学習速度を高めることです。

IT生涯学習Techの各講座は、簡単ですが考えさせられます。全ての講座を受講され、実践された方は、 ICT業界で間違いなく「Java得意です」と言い切れる実力をつけられます。

道のりは長いですが、楽しく学習していきましょう。

目的

貴方が何故Javaプログラム言語を学ぶのかという目的が重要になります。

  1. JavaでWebアプリケーションを作りたい。
  2. JavaでAndroid SDKを使ってスマホアプリを作りたい。
  3. JavaでPCのデスクトップアプリケーションを作りたい。
  4. JavaでBlu-rayのように組み込み系Javaを学びたい。
  5. Javaでゲームをを作りたい。
  6. 会社独自の基盤にJavaを使っていてJavaを学習したい。
  7. Webアプリケーションの画面でAppletを作りたい。
  8. Javaでオブジェクト指向言語を学びたい。
  9. Javaは、良くわからないけど仕事が多くあって職業として長くやっていけそう。

如何でしょうか。貴方の実現したい目的がありましたか。上記内容にいずれかに該当したと思います。

2017年でJavaプログラムを利用したシステムで一番多いのは、1.のWebアプリケーションでしょう。
次に2.のスマートフォンのアプリケーションの開発でしょう。
いずれにしても、上記内容を行うためにはJavaの基本構文を学ぶ必要があります。

Javaプログラム言語及びJavaTechnologyは、 ジェームズ・アーサー・ゴスリンを中心に開発され、1995年に公開されました。

以後2017年時点まで凡そ20年の歳月を得て、世界でプログラム言語におけるデファクトスタンダードになっています。

Tiobeindexの画像©www.tiobe.com

プログラム言語の人気度を調査しているwww.tiobe.comのデータです。
プログラム言語の人気順位を毎月公開しています。

Googleトレンドで調査しても似たような結果が得られます。

貴方が今からJavaプログラム言語を数年以上長く学習されても今及び将来どこかの分野で活躍できるフィールドがあると思います。