私達のサービス
提供するサービスのそれぞれの特徴をご覧ください。
無料学習教材サービス
教材の種類と学習方法
自己学習型教育になります。
1つのテーマに関して、課題を提供します。勉強する方は、課題の要求する成果物を実践及び作成します。
課題に対する解答を分かり易く論理的にポイントを説明します。
繰り返す
一度試行錯誤した解答した課題に対して、我々の解答と比較して頂きます。
再度同じ課題を我々の解答を参考せずに、再学習することで自分なりの解答をブラッシュアップして頂きます。
この繰り返しにより、その課題に対する理解度を深め、身につけて頂きます。
講師派遣サービス
個性を尊重します。
人には、それぞれの習熟速度があります。
受講生の目線、解答を応える会話、発言を感じとり、
解答の品質からその人の理解度を理解します。
理解度に応じて、課題の進行速度を変化させます。
団体研修時には、理解度によって、個別の居残り学習をお願いすることもあります。
正解を求めない、学習スタイルを伸ばす。
私達の教育は、課題に対して絶対的な正解(解答)を求めることではありません。 私達の教育は、課題に対する成果の速度や精度を要求することを致しません。 私達の講義の本質は、個々の習熟度に応じて、個人の学習スタイルを伸ばすことです。 論理的に深く考え、試行錯誤(仮説、検証)し本質を理解する。 その学習速度と理解度を高める事が、我々の使命です。
教材作成サービス
教材作成のポリシー
私達は、御社と真剣に話し合い、何故そのテーマの教材が必要か最初にお伺い致します。 社員の成長と自主性と個性を重んじ、会社の成長を想う理念をお持ちの場合には、 我々もそのテーマに対して真剣に取り組み、御社と共に考え、悩み協業して、 教材を作成致します。
人材が即戦力になるように、営業ですぐ売上があがるように、 人を機械のように精度を高めようとする、人材の使い捨てを感じたなどのケースの場合には、 私達の教育方針と異なりますので、お断りすることもある点をご了承下さい。 そのようなケースの場合には、先に社長、役員、役職者向けの教材を作る事は協力致します。
講師育成サービス
講師に重要な事
講師に重要な事は、教える事に世界一の知識を持っている事ではありません。 講師が熱意を持って、真剣に受講生に対して、何かを学び取って欲しいという強い気持ちです。 人は、論理的に正しい事を淡々と説明しても、受講生には伝わりません。 講師になる方が、受講生の真の成長を想う心が大切です。
受講生を理解する。
受講生が、講義、課題を解くとき、解答を皆で答え合わせするときに 表情、目線、会話の内容、声のトーンや大きさを感じ取り、 相手の学習に対する習熟度を理解することが大切です。
受講生も立派な講師
受講生によっては、学習能力が高く知識及び経験豊富な方もいらっしゃいます。 その時には、受講生の意見からも私達講師が何かを学ぶという姿勢が大切です。 相手の意見・考えがそのテーマにとってより良き解答・回答の場合には、 次回以降のカリキュラムの解答・回答例として取り入ればよいのです。
ベスト講師を求める。
私達の講師育成サービスが御社の講師育成に、ベストソリューションとは限りません。 その場合には、私達の理念にご賛同頂いている企業様に御社の依頼を 相談し、相手企業様の特徴が御社にとってベストであれば、 私達は相手企業様にご依頼をお願い致します。私達はそのとき利益を求めません。 信頼関係のネットワークができる事が大切だと思っています。
プロトタイプ作成サービス
プロトタイプ作成
プロジェクトの成功要因の一つには、 利用している言語、フレームワークにおいて、最高品質のプロトタイプを共通基盤又は先行チームが サンプルを作り、プロジェクトのメンバーに示し理解して頂くことです。 私達は、ビジネスロジックに関しては、お手伝いできない事がありますが、 今時流の技術に対して適切な開発方法を導く事ができます。
プロトタイプ作成で重要な事は、技術に素直であるべきことです。 エンジニアは、どうしてもオリジナルの道具を沢山作りたがる傾向があります。 一流のエンジニアが作成した最高品質の成果物でも、 平均的なエンジニアが理解し、開発・保守がし易い物でなければなりません。 大切な事は、フレームワークの用意された機能をきちんと理解して、 業務要件に集中できるように分かり易い必要最低限なルールを提供することが大切な事だと思っています。
Our Mind
学習する理由
私達が、無料学習教材を提供したり、教育サービスを提供する最大の理由は、 個々に適した自己学習サイクルを高めることにより、 仕事の効率や課題解決能力を高めて頂く事により、 少しでも早く仕事を終わらせ、仕事以外の時間を作って頂く事です。 そして、空いた時間を新たな学習や家族との時間、趣味の時間、隣人とのコミュニケーションの時間に 有効利用して欲しいのです。 私は、残念ながら中々の中年ですが独身です。 ただ、何となく違和感を感じるのが、親父は24時まで働いて週末は寝ていて、 子供とのコミュニケーションがとれない社会。子供とは寝顔しかコミュニケーションが取れない。 子供の成長は早く、子供が成長する各過程で子供がその年齢で一緒に過ごせる時は、 その時で無ければ成らないと思っています。 私達は、私達自身もお客様にも家族との時間を大切にする組織を目指します。