2017年1月時点の私の「[課題1]夢は実現する」に対する回答例です。
井山祐太さんです。
写真右側の方が、囲碁のプロ棋士である井山祐太さんです。
写真左側の方が、囲碁のプロ棋士である師匠の石井 邦生さんです。
写真は、平成28年6月10日(金)に「井山裕太 七冠達成お祝いの会」で撮影しました。
井山祐太棋士は、後輩の育成や人付き合いに礼節と風格があります。 井山祐太棋士は、27歳にして既に生涯獲得賞金が10億を超えるとされております。
20代誰しも遊び盛りの年代で、サラリーマンの生涯賃金(2.5億)の4倍以上の稼いでも、
仕事を辞めず、遊びに溺れず、驕らず、日々真面目に囲碁を追及されています。
その真面目さ、己に対する厳しさ、人に対する優しさを感じました。
囲碁界のプロを目指す子供達、日本碁界の素晴らしき先導者だからです。
調子が悪く失敗が続いているときに、いかにがんばり続けることができるか。
結果が出ずとも、いかに自分のパフォーマンスを維持することができるか。これが一流と二流を分かつポイント学校や時間に縛られずに、囲碁一筋で行く
レベルの高い相手の意味のわからない一手一手を考えたって仕方ない。
それなら自分の碁を徹底的に反省して、
自分の能力を上げることに専念しよう本当に力をつけて頭角を現す人は、 必ず自分がするべき勉強や努力を続けている
長いプロ生活の中で、一手一手の質を高め、日頃の準備や心構えなど、
プロセスを大切することが問われていることに気がついたそうです。とにかく自分ができる最善の行動を尽くす
己の技術、人としての道を日々努力して研き続けるということだと思います。
平成28年6月10日(金)に「井山裕太 七冠達成お祝いの会」に初めてお会いしました。
囲碁部の大学の先輩と一緒に写真を撮らせて頂きました。
写真撮影時間帯に並びの最後に並んだのですが、 恐らく時間がおしているためか、関係者の方に拒否されてしまいました。
井山先生は、大学の先輩が足の悪いのを直ぐに悟って頂き、
優しい心遣いで写真撮影をして頂きました。
井山先生と大学の先輩と私が写った写真は私の一生の財産です。
1度お会いしただけですが、誠実さ・真面目さ・優しさ・芯の強さをとても感じました。
会話を交わした事や、握手をさせて頂いたことはありませんが、 将来そのような機会が得られるようになりたいです。
そして、死ぬまでには1局ご指導頂きたいです。