処理方式 | 処理速度順位 | 言語としての覚えやすさ |
---|---|---|
低水準言語 | 1 | 高。人が理解し難い。操作を間違うとハードを壊す恐れがあります。 |
高水準言語 | 2 | 高。人が理解しやすいが難易度が高い。 メモリ領域を操作する必要性があり、誤操作によりハードを壊す恐れがあります。 |
インタープリタ型言語 | 3 | 易。ただし、ソースファイルが増えると 高度なプログラムの設計能力とプログラム能力がなければ、運用し難いソースができやすいです。 中小規模のシステム構築には適していますが、大規模システムの構築には不向きです。 |
インタープリタ型言語 (中間言語) |
4 | 易。オブジェクト単位で取り纏めるルール(オブジェクト指向言語)が関数型、スクリプト型異なり大量のソースでも管理がしやすい言語です。 中小規模から大規模システムの構築まで、幅広く活用できます。 |
Javaは覚えやすい、管理しやすい、JVMのメリットが素晴らしい
2017年プログラム言語を厳密に体系的に分類することは困難です。
なぜなら、各言語が言語の歴史の経過とともに手続き型、命令型、構造型、オブジェクト指向
と良いプログラムパラダイムを取り入れ進化しているからです。
そのため、プログラミングパラダイムとして、Javaプログラムは「オブジェクト指向言語」として理解しておけば良いでしょう。
プラットフォーム | 目的 |
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JavaSE |
Java Platform, Standard EditionJDK,JRE(JVM,JREライブラリ)を総称したJavaプラットフォーム。
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JavaEE |
Java Platform, Enterprise EditionJDK,JREにJavaEEのAPIを追加したもの
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JavaFX |
Javaのリッチクライアントプラットフォームクライアントのデスクトップアプリケーションとして |
JavaMX |
Java Platform, Micro Editionマイクロコントローラ、センサー、ゲートウェイ、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、TVセットトップ・ボックス、プリンタなどのモバイル・デバイスおよび組込みデバイス上で稼働するアプリケーション向け |